ナツシロギクとは
ナツシロギクは、西アジア、バルカン半島原産のキク科多年草で、ヨーロッパ全域、北アメリカ、オーストラリアに広く見られます。

ギリシャ時代から使われている安全なハーブです。

ナツシロギクの歴史は古く、古代ギリシャでは若き乙女(parthenos)の月経困難症を緩和するのに用いられたり、パルテノン神殿から転落した人の命を救ったという記録があり、partheniumと呼ばれ、学名(Tanacetum parthenium)の由来となっています 。
また、植物学の起源とも言われる「マテリア・メディカ」の著者、ディオスコリデス(AD40〜90年、ギリシャ時代)は、関節炎の治療にナツシロギクを使用したとも言われています。
ハーブとして欧米で古くから愛されており、フィーバーフュー
(Feverfew)の名前で知られており、古くから偏頭痛などを目的とした、薬用ハーブとして使われてきました。

カナダ政府が認めたナツシロギクの効果

カナダ農務省(Department of Agriculture and Agri-Food)のホームページでは、ナツシロギクを「幅広い医学文献をもつ数少ないハーブの1つ」として取り上げています。
同ホームページ、「薬用ハーブ園」のコーナーでは、ナツシロギクが歯痛、虫刺され、リウマチ、関節炎、熱、片頭痛、喘息、頭痛、胃痛や月経困難の治療に用いられ、これまでの使用の報告から、抗ヒスタミン剤や抗炎症剤を含むことを示唆するとも記されています。

ナツシロギクの有効性と安全性は、カナダ政府からも認められております。